今回は、以前noteに書いた『LED電球では閃かない』のタイトル絵で使用したドット絵『LED電球』のメイキングをお贈りします!
1. まずシンプルに電球を描く

16x16ドットのキャンバスに、普通に電球を描きます。球の部分と差し込み部分だけでできているので超簡単。
2. LED化
手順1だけで電球としては完成しているのですが、LED電球は従来の白熱灯とは構造が違い、球の付け根部分に不透明な傘のようなものがついています。
おそらくLEDの光は、明るさが弱めのうえに直進性があるので、奥向き(絵的には下向き)の光を傘で反射・拡散させて前方(絵的には上方)へ向かう光の量を増やそうということなのではないかと思います。

パワー不足をがんばって補っているのね、LEDちゃんは……などと感心しつつ、傘の部分をつけます。フチドリ線の色も、あわせて微調整しましょうか。
なんだか急に「器具っぽさ」が出てきて残念ですが、これで完成です。おつかれさまでした……。
いや……やっぱりイヤ!
前述の記事には手順2までの状態で完成とし、タイトル絵に使ったのですが、正直「つまらん!」と思ったのもう少し手を加えることにします。
3. 黄色タイプに変える
我が家でLEDを導入する際には冷たい白色タイプではなく、黄色タイプにしているので、ドット絵も光を黄色くします。また、このときついでに左上側を少し明るい色にして色を2階調にすることで、ハイライトが際立ちすぎるのを抑えています。

黄色くしたぶん、白いときより少し暗くなっているのですが、明るくなった印象を受けるのは不思議です。実際に求めているのは「明るさ」ではなく「暖かみ」なのかもしれませんね。
4. 全体に黄色光の影響を加味して完成
傘部分と差し込み部分も、黄色光の影響を加味して少し黄色味を増します。これにて、今度こそ完成です!

オマケ:LED電球にも閃きを

最後にオマケとして、キャンバスを24x24ドットに広げたうえで、抽象的な"発光・点灯表現"を加えて「閃(ひらめ)き」のアイコン化します。
左右下向きの"発光"は、傘に阻まれるLED電球では本来は不要なのですがバランスのためにつけることにしました。ただ、色は控えめ(別色)です。
ところで閃きと言えばスクウェア・エニックスのRPGシリーズ『サ・ガ』ですが、もしや近年の新作やリメイクでは閃く際の電球エフェクトがLED電球になっていたりするんでしょうか!? それで閃く確率が低下してたらイヤだな~などと思いつつ、ひさしぶりに新しめの作品を遊んでみたいなと思いました。








