無謀にもFFシリーズでおなじみの「ボム(爆弾)」と同じテーマでモンスターを描くことに挑戦する企画の2回目です。今回は、前回作成した素材「爆弾」と「カボチャ」を"かけあわせ"してモンスター化してみます!
カボチャ爆弾を作る
まずは前回までに作成した爆弾とカボチャを"かけあわせ"てカボチャ爆弾を作ります。

①とりあえずカボチャを黒くする
②"へた"の部分を爆弾の導火線部分に変える
③ただの爆弾では怖くないので火をつける
導火線が長いと差し迫った感じがなくなるので、わりと短めにしています。長い方が絵的なバランスはいいので難しいところです。
表情をテスト
さて、ただのカボチャ型爆弾ではおもしろみがありませんので、顔をつけます。どんな顔がいいでしょうか……

まず作成したのは、左。ハロウィンのカボチャによくある顔なので、爆弾らしさが弱まってしまいました。これはダメです。
次に作成したのは、中央。「鼻にハロウィンらしさがある!」と見切って(大げさ)鼻をなくしたパターンです。見事にFFシリーズ、天野喜孝さんデザインのボムに似すぎてしまいました。これもダメです。
最後に作成したのは、右。「怒り顔なのに口角が上がっているところに問題がある!」とまた見切って、口を「へ」の字にしたパターンです。顔文字で見たことがある気がしますが、それだけにちょっと馴染みがあって悪くないかもしれません。これでいきましょう。
足をつける
さて、もともとの鉄球型爆弾は投擲する(投げつける)タイプの「榴弾」と呼ばれるものなのですが、地面を這って育つカボチャが飛ぶのはいかがなものかという気がします。ちょうどFFシリーズのボムは"人魂"的に空中浮遊するので、差別化のためにもこちらのカボチャ爆弾は地面を這うものにすることにします。

というわけで、足をつけます。本当は胴体から直接足をのばすのはよくないのですが、すでに32x32ドットのキャンバスの範囲ぎりぎりなので妥協します。なお、迷わず足の数は4本にし、前脚はFF11のサソリのようにちょっと鎌っぽくしてみました。
ただ立っているだけでは寂しいですね。動きもつけましょう。

左前脚を前に、左後脚をうしろへ動かし、歩いて迫ってくる様子を出します。
表情をつけて完成
最後に、先ほど選んだ「ヘの字」口タイプの表情をつけて完成です。

ついでに、目なしで「ニヤリ」とした口だけをつけたパターンも作成してみました。

これもアリではないでしょうか!
というわけで、初のモンスターデザインをともなうモンスタードット絵作成はなんとか完了しました。ま、「どこかで見たことある感」もなくはないですけどね。テーマは同じ「ボム」でも、天野喜孝さんとは違うものにできたので、自己評価は「よし」としておきます。よし!









