サポ無し

サポートジョブを付けていない冒険者のこと。
単に「サポートジョブ取得クエスト」をクリアしていない初心者や倉庫キャラの場合と、ネタや制限プレイのために敢えてサポートジョブを付けていない場合とがある。

• 「サポートジョブ取得クエスト」をクリアしていない初心者
  メインジョブのレベルが18未満なら、サポートジョブ取得クエストは発生しないため、当然ながらサポ無し状態である。
  レベルが18を超えている場合でも、サポ無しのキャラクターがソロでクエストアイテムを集めるのは難易度が高い。ソロ主体のプレイヤーだと、レベル25前後までサポ無しという状況も多い。
  なお、サポ無しでもエキストラジョブならば、すでにレベル30以上のジョブを確実に持っているため、後述するような「敢えてサポートジョブを付けていないプレイ」の可能性が高い。
  

• ネタや縛りプレイとしてのサポ無し
  ごく稀にポリシーでサポジョブをつけない人がいる。
  いわゆる縛りプレイというもので、セカンドキャラ若しくは何らかの目的で特別に作成したキャラである場合が多い。サポートジョブを付けられるのに付けないというのは、能力値が低くなり、使えるアビリティも少ないと、デメリットばかりである。当然ながら、レベリングパーティやバトルコンテンツでは、サポ割れよりも敬遠される。
  ちなみに、サポ無しのまま「竜虎相搏つ」に挑むと、フェローもサポ無し状態となる。
  
  • サポジョブを取得したあと、サポジョブを外す方法
    ジョブチェンジのタイムラグを利用してメインとサポを同じにし、サポジョブを外す方法がある。
    タイミングは非常にシビアではあるがエリア人数が多くて重い場所なら成功しやすい

    注釈1

    ラグを利用しての方法であるため、サーバーやエリアの人数によっては、ほとんど成功しない場合もある。
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• いわゆる業者の捨てキャラや倉庫キャラ
  通常のレベリングパーティに参加することがなく、サポートジョブが無くても問題ないような倉庫キャラなどは、サポートジョブ取得クエストをクリアするのが面倒という理由でサポ無しの場合が多い。
  

クエストやエリア固有の制限などによって、一時的にサポートジョブが無効の状態になることがある。

こちらはサポートジョブのレベルがゼロにされてしまうレベル制限の一種であり、サポジョブが消滅したわけではないのでサポ無しとは厳密には異なるが、概して同じ物であるといえる。ここでは併せて紹介するが、詳細はサポートジョブ無効やオブリビセンスの項を参照されたい。

• 一部のENMクエストで、サポートジョブ無効状態となっている場合がある。また、ヒロインズコンバットなどの一部のスペシャルBFでも、サポートジョブ無効状態になる。
  
• レベルキャップを75まで解禁する限界突破クエスト「星の輝きを手に」などのBF戦。
  
• 俗に新裏と呼ばれるデュナミス4個所でサポートジョブ無効を選択し突入した場合。
  
• サルベージ進入時に受ける、アルザダールパトス「オブリビセンス」状態はサポートジョブが無効化される。乱雲の真輝管を使えば解除できる。
  
• 特殊技「ロイヤルデクリー」などの効果。
  

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