アカペラ

楽器を装備していない状態で呪歌を使うこと。

楽器のスキルによる効果アップを得られない、2曲を重ねることができないなど楽器装備中と比べてペナルティが大きいため、メインジョブの吟遊詩人は戦略上好まず、サポートジョブではそのペナルティを常時受けるためサポ詩（サポ吟）がメジャーになりきれない原因の一つとなっている。

吟遊詩人がアカペラをあえて選択するならば、それは「純粋に音を楽しむ」ためであることが多い。

サポートジョブだと長い間アカペラ以外に選択肢はなかったが、マーベラスチアの実装により管楽器を奏でられるようになった。ただし、これを使っても性能上はアカペラと変わらないように制限されている。

楽器装備中に奏でられる音は、種族に関わらず弦楽器か管楽器の2種類のみ。
しかしアカペラは、種族と性別に応じて音色が変わる。
ただしヒューム♂とエルヴァーン♂、ヒューム♀とエルヴァーン♀は同じ音なので、実際は7種類の音色が存在している。

【呪歌】【吟遊詩人】【サポ吟】【楽器】

• Wikipedia:ア・カペラ