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からくり士(サポートジョブ)/FF11用語辞典
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ジョブ
からくり士(サポートジョブ)
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からくりし さぽーとじょぶ
本項では
からくり士
にセットする
サポートジョブ
について解説する。
からくり士
の
ジョブ
としての性能は、
ペット
である
オートマトン
に依存するところが大きい。
つまりは必要な部分は
からくり士
という
ジョブ
の中で完結しており、
サポートジョブ
は比較的自由が利くということでもある。
特に
からくり士
は
軽装
前衛
装備
、
後衛
用
装備
と
装備
の幅が広く、状況に応じた
サポートジョブ
選択が柔軟に選択できる。
からくり士
の
本体
性能だけを見た場合、
オートアタック
と
ウェポンスキル
しかできる事が無い為、
サポートジョブ
の性能がダイレクトに反映されるともいえる。その為、大半の
ジョブ
が
サポートジョブ
として機能する。
反面、
ペット
が1体しか維持できない関係上、
ペット
に依存する
ジョブ
とは相性が悪い。
サポ戦
からくり士
本体
が殴る際、他の
前衛
職同様に有用な
サポートジョブ
の一つ。
前衛
に必要な性能が一通り揃っており、不足気味な
からくり士
の
本体
火力
や
HP
を大きく底上げしてくれる。
また、
PT
での緊急時に
挑発
によって稼いだ
ヘイト
を
オートマトン
に
腹話術
で移すなど、臨機応変に動くこともできる。
ソロ
プレイ時には
挑発
で自身が
ヘイト
を稼いで自らが
盾役
と
アタッカー
を兼任し、
オートマトン
や
フェイス
に支援させるという動きも可能。
特に
Lv
99以降、CLが低いコンテンツをプレイする際は、盾
ジョブ
の
フェイス
や
白兵戦
オートマトン
では
ターゲット
を取り切れない場合も少なくない為、割り切って
本体
が
盾役
をすることは十分考慮に値するだろう。
その際は、
からくり士
の高い
回避
能力を生かした
装備品
や、
ダメージカット装備
がある程度必要になってくる。
サポモ
からくり士
は
格闘スキル
と
ガードスキル
を持っており、
格闘
での
戦闘
に高い適正をもっているにもかかわらずレベル25まで
マーシャルアーツ
が無い。
そのため低レベルでの
からくり士
が
サポモ
を選択する大きな理由となっている。
また
サポモ
は、
メイン
Lv
32から
マーシャルアーツ
の2段階目を得ることができるが、
からくり士
自身の
マーシャルアーツ
は
Lv
49まで一段階目である。
ただし、
Lv
25以下では隔に80の違いが生まれるため
サポモ
であるか否かで大きな違いが生まれるが、
Lv
32-49では隔の差は20であるため
サポモ
一択とはなっていないようだ。
Lv
75で
マーシャルアーツ
が
サポモ
のそれと並び、以降追い越されることがなくなる為、それ目当てで選ぶ意味はなくなるものの、
後衛
並みの
からくり士
の
HP
を大きく底上げしてくれる点、
オートマトン
と一緒に
攻撃
する為に増える
与TP
を
モクシャ
で緩和できる点は評価できる。
また、
マスターレベル
10(
サポートジョブ
レベル51)以降は
蹴撃
が使用可能になり、
格闘
が
メイン
の
からくり士
は自然と恩恵を受けることができる。
ただし、
モンク
と異なり
蹴撃
を
強化
する
装備
がほとんどないため、あくまでおまけ程度と考えたほうがいいだろう。
サポ白
ソロ
プレイ時の自身及び
フェイス
の
回復
用、あるいは
パーティ
では支援寄りに立ち回る際に有効。
充実していると言われる
後衛
向け
装備
で身を固めれば、比較的簡単にそれなりの
MP
を確保できる。
特に
からくり士
は
装備
できる
リフレシュ装備
が多く、それらを
装備
すれば
MP
も(他
前衛
と比較したらだが)枯渇しづらい。
戦闘
を
オートマトン
に任せつつ、
本体
は
ヒーラー
兼
ヘイスト
役として専念するというスタイル(もしくは
パールアリエス
とダブルで
回復役
に徹する)がとれるのも
後衛装備
が充実している
からくり士
ならではと言える。
ディア
で敵を釣れる、
フラッシュ
で
ヘイト
を稼げるというのもささやかながら無視できないメリットである。
サポ赤
サポ白
同様に
パーティ
では支援薬として立ち回る際に有効。
スナップ
と
リフレシュ
、
コンバート
が使えるのが利点だが、
サポ白
サポ学
と比較すると
ナ系魔法
が使えないというデメリットがある。
サポシ
不意撃ちと
格闘
WS
の
空鳴拳
の相性が良く、高い
ダメージ
を叩き出せる。また、だまし撃ちによる
ヘイト
擦り付けと
腹話術
による
オートマトン
との
ヘイト
交換を駆使することで、
本体
が
ヘイト
を取らないように立ち回る事が可能となる。
ただし、
オートマトン
にだまし撃ちで
ヘイト
をなすりつける事は出来ない為注意
サポナ
防御力
を重視したサポとして、主に
ソロ
プレイ時に有用。
フラッシュ
による
ヘイト
稼ぎ、
センチネル
による瞬間的な
ダメージ
カット
、豊富な
後衛
用
装備
を生かした
自己ケアル
等、主に
からくり士
本体
が
盾役
として立ち回り、
オートマトン
や
フェイス
を守る際に有用に働く面が多い。
サポ暗
前衛
として立ち回る際に有用な
サポートジョブ
の一つ。特性の
物理攻撃力アップ
と、
ラストリゾート
により
攻撃力
の大きな増加が望める。
ただし、
格闘武器
は
両手武器
扱いではない為、
ラストリゾート
の
ヘイスト
効果は得られない。
また、同じ
火力
目的の
サポ戦
との違いとして、
スマイト
の存在がある。
からくり士
自身は
スマイト
を1段階目までしか取得できないが、
サポ暗
は2段階目まで取得できる為、それだけで
攻撃力
が5%底上げされる。
これは
サポ戦
で
ウォークライ
を使用した場合(約6.6%)とほぼ同じ効果が常時得られるということである。
また、
ストーン
を使っての
釣り
、
トラクタ
や
スタン
を使用できることも利点である。
半面
サポ戦
を選ぶ大きな要素である
ダブルアタック
がないため一長一短である。
サポ獣
獣使い
の
ジョブ特性
である
タンデムヒット
、
タンデムモクシャ
の効果を得られる為、
共闘
する際に有用…ではあるものの、それ以外に特筆する要素が無い為、他
ジョブ
が選ばれる事の方が多い。
オートマトン
を呼び出していると、
あやつる
によって
モンスター
を
ペット
化できないのも難点。
サポ忍
他
前衛
職同様、
空蝉の術
が非常に強力。
ソロ
プレイでの有用性は当然ながら、
パーティ
プレイにおいても昔と比べ
からくり士
の
火力
も底上げされたため、高支援下では
タゲ
を取ることも少なくはないこと、
からくり士
自身の耐久力が低めな為、
範囲攻撃
で受ける
ダメージ
が他職よりも多めなことから選択肢として挙がってくる。
二刀流
により
短剣
を使いやすくなるという点も利点である。
からくり士
自身は
短剣
スキル
を持っているものの
EXWS
等が使えない為、使える
WS
が限られるという難点があったが、
サポ忍
にすることで
EXWS
である
イオリアンエッジ
が使用可能になる事、
アンバスケード武器
の
短剣
(
カジャナイフ
、
トーレット
)を
装備
することで強力な
EVWS
である
エヴィサレーション
を使用可能になったこと等から、
突属性
が
弱点
、あるいは
格闘
に
耐性
を持つ相手には十分選択肢に入るようになっている。
サポ侍
ストアTP
を増やして
WS
の回転率を上げたい場合に使われる。特に、
乾坤圏
装備
時には隔の短さによる
得TP
の低さをカバー出来る為、特に有用だろう。
また、
石火之機
や
タクティクスウィッチ
を活用し、
多段
連携
を狙う事もできる。
八双
等
両手武器
用
アビリティ
は
格闘武器
では使用できない為注意。
サポ竜
ジョブ特性
の
物理命中率アップ
、
物理攻撃力アップ
、
WSダメージアップ
により、
からくり士
に不足している
命中
と
攻撃力
を補う事ができる。
特に
からくり士
は
オートマトン
と
連携
することで
一人連携
が容易な為、
WS
の威力増加は
火力
アップにつながりやすい。
欠点としては
からくり士
、
竜騎士
ともに瞬間的に
ヘイト
を稼ぐ
ジョブアビリティ
が無い点であり、
ソロ
プレイ時など
本体
が
タゲ
を取りたい場面でやや困る場合がある。
だが、
からくり士
にとってはこれは利点であるとも言え、
パーティメンバー
や
白兵戦
オートマトン
など
盾役
が他に存在する場合、
腹話術
や
ハイジャンプ
、
スーパージャンプ
を駆使することによって、
本体
は
ターゲット
を取る事を気にせずにひたすら殴り続けることができる。
サポコ
ソロ
プレイ時、
オーバードライヴ
を用いて
オートマトン
だけで戦わせる場合などに選択肢に上がってくる。
ドラケンロール
、
ビーストロール
、
パペットロール
が
サポートジョブ
でも使える為、それらによって
オートマトン
の能力を少しでも底上げしたい場合に有用。
特に
パペットロール
は
ジョブボーナス
を得る事ができる。
パーティ
でも
カオス
、
ハンター
ズ等の有用な
ロール
は使用できるものの、上昇率の低さから他
サポートジョブ
が選ばれる事の方が多い。
サポ踊
前衛
として立ち回る際に有効な
サポートジョブ
。
連携ボーナス
や
フラリッシュII
による
火力
の底上げ、
ワルツ
による
回復
支援、
サンバ
や
ステップ
による支援など
からくり士
本体
の動きに大きな幅が出る。
物理命中率アップ
により
命中
を補えるのもポイントが高い。
ソロ
においても
自己回復
や
A.フラリッシュ
で
マトン
を守る事ができる。という意味でも有用な選択肢である。
また、
オートマトン
と
TP
を交換できる
タクティクスウィッチ
を組み合わせることで、R
フラリッシュ
と合わせて
本体
が
WS
を連発、あるいは
オートマトン
に
TP
を供給、
オートマトン
が稼いだ
TP
を使って
ワルツ
など
回復
・支援に回したり、と応用性に富む。
また、
サポ忍
同様の理由から
短剣
の取り回しもしやすい。
サポ学
基本的には
サポ白
の立ち回りに準じるが、
オートマトン
戦闘
中の
ヒーリング
が難しい
からくり士
にとって、
机上演習
が嬉しい。
また、高
Lv
の
からくり士
限定になるが、
オートマトン
に上位
精霊魔法
を使わせ、
本体
は
黒の補遺
で使用可能になる
スリプル
で敵を寝かせる。という、黒
ソロ
に似たような
戦術
を取る事が可能になる。
後衛
寄りの
装備
が多数
装備
できるため
スリプル
が通用しやすいということと
出し入れ
により
マトン
の
MP
が無限という特性を持っている
からくり士
ならではの
戦闘
方法である。
ただし、
鈍足
モンスター
以外で行う場合、
スリプル
のタイミングがシビアになり難易度が上がるため注意が必要である。
サポ剣
基本的には他の
前衛
ジョブ
と同様
エンチャントルーン
による追加
ダメージ
と
属性
耐性
が目的。
アドゥリンの魔境
からは特定の
属性
ダメージ
によって敵を
弱体
させられることがあるため、
手数
の多い
格闘
を得意とする
からくり士
にも注目されている。
盾
ジョブ
故の
HP
等防御面の性能底上げや、
ソードプレイ
による
命中率
、
回避率
のアップも
からくり士
にとっては大きなメリットとなるる。
他にも、
短剣
を使用する際には
インクァルタタ
、
タクティカルパリー
が得られることもあり、特に
本体
を守るという意味では防御的な目的で選択肢に入る。
サポ風
インデフューリー
等の
インデ
系の
風水魔法
による支援が可能。
サポートジョブ
の
スキル
では高い効果量は期待できないが、風水師が居ない
パーティ
ならば一考の余地はあるだろう。
ソロ
プレイでは、
フェイス
に対し
インデバリア
や
インデリフレシュ
が有用に働く場面が存在する。
オートマトン
等
ペット
には効果が無い為注意。
関連項目
【
からくり士
】【
サポートジョブ
】【
サポか
】
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