Svenja/FF11用語辞典

現在のジャニストン(露騎士)家の当主。民務大臣を務める。
慈愛深い人間性もあって、大臣の中で最も民に慕われている。現総務大臣にとっても母のような存在だったが、開拓計画が持ち上がったことで家間の関係も変化していった。

（セレニア図書館の書物より）

十二名家の1つ、ジャニストン家の当主で、神聖アドゥリン都市同盟では民生・医療を担当する民務大臣という役職についている。

メガネをかけた上品な女性で、「スヴェンヤ様はとても素晴らしい！」と褒め称える人がいたり、詩集・アドゥリンの母でも崇められていたりするなど熱烈な支持者がいる。

そのような人となりゆえか、十二名家のイルドベールやチェイロマチェイロも彼女には頭が上がらないようだ。ユグナスにとっても母のような存在であることから、見かけによらずそれなりの歳なのだろう。

本人はウルブカ大陸の開拓反対派ではあるものの、詩集・アドゥリンの母を見る限りは開拓者の治療を拒んだりはしていない模様。

なお、彼女の屋敷は西アドゥリン(I-8)に存在する。

≪民務大臣≫
ジャニストン家当主の役職。現職はスヴェンヤ。
主に民の生活を安定させるための策や衛生術、医療を求められる家。最も民に慕われる家であり、民の意見が集約される家でもある。

クエスト「よすが人」では、色々な人が頻繁にジャニストン家の屋敷を訪れている様子が描かれている。PCK.ワークスの衛兵も警邏（もしくは世間話）のために屋敷を訪れており、巷の意見や情報が汲み上げられていることが分かる。

Svenja